悪性のホクロ

ほくろ

 

 ほくろは誰でもあるものですが ホクロの場所や大きさによって 印象を大きく変えることがあります。

 

 特にも 顔にあるホクロは一番目に付きやすく 印象深くなります。

 

 ほくろは正式名称を色素性母斑といい、皮膚の一部にメラノサイトという細胞が集結したものが黒く見えているものをホクロ(黒子)と言います。

 

 「ほくろ」と言っても いくつかに分かれています。


 

 一般的な黒いホクロの他に 赤いホクロや 毛の生えたホクロ 盛り上がっているホクロなどもあり 「足の裏のホクロは癌になる」などという話も聞いたことがあると思います。

 

 ここで それらを詳しく調べてみましょう。

 ホクロには

・単純黒子 と

・色素性母斑

 の大きく分けて2種類があります。

 

 

 その他 肌の表皮 真皮、皮下組織の層に分かれていることから成る

・真皮内型

・境界型

・複合型

 もあることを覚えておくといいかもしれません。

 

単純黒子

 皮膚のごく浅い部分にメラニンを作り出すメラノサイトというのがあります。

 

 その浅い部分でメラニンを作り出したのが単純黒子です。

 

 薄茶色から黒いものまで 色は様々で、1〜2mmと小さめです。

 

 小さいので気になりませんが 人によっては 場所や数で気になることもあります。

 

 どうしても気になる場合はレーザーで除去することもできます。

色素性母斑

 徐々に盛り上がってくるホクロのことを言います。

 

 母斑細胞という メラノサイトを作っている細胞が 何層にも重なることで盛り上がってきます。

 

 色が着いていないものや 茶色いものがあったり 皮膚表面に出来るもの、奥に向かって増えていくものがあります。

 

 レーザー除去や 大きい場合は切除除去できます。

真皮内型 境界型 複合型

☆真皮内型 

 

 真皮の中だけに母斑細胞があるもので 幼いの境界型・複合型のホクロが 大人になるにつれ 真皮内型になると言われています。

 

 両親のどちらかがホクロが多いと 子供も多くなる傾向が高いことなどから 先天的なものもあると言われています。

 

 

☆境界型

 

 表皮の浅い部分や真皮の境目部分に母斑細胞が増えてできたほくろです。

 

 紫外線の影響を受けやすく 大きくなったり 色濃くなったり 増える可能性のあるホクロです。

 

 

☆複合型

 

 表皮と真皮の境界線を越えた母斑細胞が、真皮の奥まで広がったものです。

 

 一度できたホクロは消えることがなく 複合型のタイプは 幼少期から増え続ける傾向にあるので メラニンの生成を抑えるための 紫外線対策をしっかりとすることが大切です。

 

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